大曲駅は、田沢湖線から来る、秋田新幹線の折り返し駅です。 上下線のE3系の秋田新幹線が並んでいました。 ここで、秋田新幹線に乗り換えて、一気に秋田へ・・・という欲求が出てきました。 |
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しかし、秋田新幹線に乗るのを見送り、18時36分、定刻どおりに普通列車は発車しました。 しばらくすると、秋田新幹線の線路も合流して、このように標準軌と狭軌の線路が合体して、3つの線路が見えるようになりました。 |
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車窓のほうも、すっかりと暗くなってしまい、カメラで撮るのが厳しくなりました。
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18時52分、峰吉川(みねよしかわ)駅に到着しました。
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この駅では、急カーブのところにある駅という感じです。
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そして、19時24分、終点の秋田(あきた)駅に到着しました。 新庄駅から約3時間、本当に地獄のような区間でした。 新庄から秋田までのこの区間を乗り通した乗客が、わたくしを含めて3人ほどいました。 |
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青森方面に接続する、特急いなほ号の青森行きがしばらくすると、到着しました。 自由席、指定席と共にガラガラでした。 |
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今日は、ここ秋田で、旅は終了です。 連絡橋を渡って、改札へ向かいますが、その通路には、SLの部品が・・・ |
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そして、模型とトロッコの客車などもありました。
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また、駅のはなみちという通路もあり、いろいろなところに改札口があるようです。 |
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秋田の天然杉もありました。
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改札口には、なまはげのお面がありました。 これを見ると、秋田へ来たという実感が出ます。 |
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連絡通路を通って、宿へと向かいました。 秋田も新幹線が出来てから、大きく変わりました。 (1日目・おわり) |